2024年1月15日月曜日

あすのための心配は無用です。・・・たとえ足元の地面が揺らいでも

家に設置してある

防災ラジオが

「地震です」

というとき、

台所にある

大きなテーブルの下に

入っていると

たいてい

いつもは

ほんの少し揺れて

1分もしないうちに

おさまりますが

その日は

ちがいました。

揺れがなんだか

長いなぁと

思っていたら

強い揺れになって

テーブルの側や

家の奥のほうとかから

がらがらがっしゃーんと

大きな音が響きました。

揺れがおさまって

テーブルの下から出ると

住み慣れたいつもの家が

まるで知らない場所みたいになっていました。


津波も来るというので

無事だった母と一緒に

近所のパチンコ屋さんの立体駐車場の

上のほうの階まで

避難しましたが、

数時間で

津波の心配は無くなって

夜には母と家に戻りました。

家の中は

倒れた家具でめちゃくちゃです。

朝になったら

母と2人で

倒れた家具を1つずつ起こさなければいけません。

とても大変そうです。

お店が閉まっていて

食べ物が買えません。

蛇口をひねっても

水も出ません。

あしたから

どうすればいいんでしょうか?

どうやって生きていくんでしょうか?

とても心配です。

そんな中で

聖書を開くと

主が語りかけてきました。

「だから、

    わたしは

    あなたがたに言います。

    自分のいのちのことで、

    何を食べようか、

    何を飲もうかと

    心配したり、

    また、

    からだのことで、

    何を着ようかと

    心配したりしてはいけません。

    いのちは食べ物よりたいせつなもの、

    からだは着物よりたいせつなもの

    ではありませんか。

    空の鳥を見なさい。

    種蒔きもせず、

    刈り入れもせず、

    倉に納めることもしません。

    けれども、

    あなたがたの天の父が

    これを養っていてくださるのです。

    あなたがたは、

    鳥よりも、

    もっとすぐれたものではありませんか。

    なぜ着物のことで心配するのですか。

    野のゆりがどうして育つのか、

    よくわきまえなさい。

    働きもせず、

    紡ぎもしません。

    きょうあっても、

    あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、

    神はこれほどに装ってくださるのだから、

    ましてあなたがたに、

    よくしてくださらないわけがありましょうか。

    そういうわけだから、

    何を食べるか、

    何を飲むか、

    何を着るか、

    などと言って

    心配するのはやめなさい。

    あなたがたの天の父は、

    それがみなあなたがたに必要であることを

    知っておられます。

    だから、

    神の国とその義とを

    まず第1に求めなさい。

    そうすれば、

    それに加えて、

    これらのものはすべて与えられます。

    だから、

    あすのための心配は無用です。

    あすのことはあすが心配します。

    労苦はその日その日に、

    十分あります。」

    (聖書・マタイの福音書6章25節〜28節、30節〜34節)

このことばで、

とても励まされ、勇気づけられました。

あれこれ心配しているうちに、

遠くに住んでいる弟が来てくれて

家具などのかたづけを

手伝ってくれました。

困っていた食べ物や水も、

弟が持ってきてくれたり

近所のかたや教会の先生も

運んできてくださいました。

やがてお店も再開されて

支援物資が配布されたり

給水所も開かれました。

ほんとうに、

労苦は

その日その日のうちに

十分あるんです。

主とともにある1日には

やすらぎといこいがあります。

2022年1月16日日曜日

チャットを打つ指、もしも遅めでも大丈夫と思います。

ゲームでチャットをする機会があるんですが

みなさんけっこう慣れておいでて

チャットが進むスピードは速く

私なんかは初心者に近いようなところがあるため

文字を打ち込むことが遅くて

大丈夫かな?と

はじめは心配しました。

ですが

落ち着いてよく考えてみると

会話を見渡しながら

ほんとうに言いたいことだけ

伝えようとするなら

速いスピードで多くを語らなくても

短いことばでも充分ではないかというふうに

思えてきました。

それに、私の場合だったら、

会話の中で瞬間的に思い浮かぶことといったら

あまり良いことではなかったことが多かったため

ことばは

思い浮かんでから口に出す(指で打つ)までに

少し時間を置いたほうが良いような気がするわけです。

そういうわけで

チャットを打つ指はそれはもちろん速いほうが良いですが、

もしも遅めでも

特に問題ないように思えたわけです。


ここで

聖書のことばを1節

ご紹介します。

「ほふられた子羊は、

 力と、

 富と、

 知恵と、

 勢いと、

 誉れと、

   栄光と、

 賛美を

 受けるに

 ふさわしい方です。」

 (ヨハネの黙示録5章12節)

2020年10月8日木曜日

【LINEで発見!!たまごっち】ラブリっちちゃんぎんじろっちくん物語④(終)

 

                                         
「ねえ、ぎんじろっちくん」
「えっ?なんだい?」
「わたし、ぎんじろっちくんの
 お嫁さんになってあげてもいいよ」

わたし、ラブリっち。
とうとう言っちゃった。

「ほんとうかい?ラブリっちちゃん。
 とてもうれしいよ!
 でも・・・」

ぎんじろっちくんは
なんだか少し困ったみたいな
顔をした。

「ぼくのとうちゃんが
 何日も帰っていないでしょ・・・?
 とうちゃんの意見も
 聞いてみたいんだ・・・」

そうだよね。
ぎんじろっちくんは
おとうさん思いで
やさしいんだものね。
そんなやさしいところもあるから
好きなのかもしれないな。

「そりゃね、ラブリっちちゃん、
 とうちゃんはいつも
 ぼくに言ってたよ。
 ぎんじろっちの選ぶ相手なら
 きっと素敵なたまごっちに決まってるから
 とうちゃんはいつでも大賛成だよって。
 だけど・・・
 やっぱり
 ラブリっちちゃんと一緒になるときは
 とうちゃんの目の前で
 祝福してもらいたいんだ・・・。
 だから、今回はごめんよ・・・」

わたしはがっかりして
夕暮れの街を
とぼとぼとお家に帰ったわ。
ママが特性手作りお弁当を
用意してくれてね、
わたしの大好物なんだけど
食べたくないの。
ひとりで部屋にこもって
明かりもつけないで
ぎんじろっちくんのこと
考えてると
なんだかもう
世界が終わってしまったみたいに
思えてきて・・・。
ふぅ・・・あしたからどうしよう・・・。
ぎんじろっちくんに
どんな顔して会えばいいのかなぁ・・・。
わからないや・・・。
そういえば、おなかすいたなぁ・・・。
でも、なんだか疲れて動けないや・・・。
ママ、おべんとう取っといてくれるよね・・・。
たこさんウィンナー
ちゃんと入れてくれたかなぁ・・・。
うさちゃんおにぎりにつける目は
三角じゃなくて
四角にしてって言ったのよ・・・。
・・・・・・

窓から差し込む光で
わたしは目を覚まして起き上がった。
いつのまにか
眠っていたのね・・・。
そうだわ!
おべんとう、おべんとう!
ママー!おはよう!
わたしのおべんとうは?
ママから特性手作りお弁当をもらって
ふたをあけると・・・。
あったあった、
たこさんウィンナーが5つも!
うさちゃんおにぎりの
目はきれいなまんまるだわ!
ママ、ありがとう!
ちょっと元気になったかも!
あれ?
窓の外がだんだん
薄暗くなっていくよ。
もしかしてわたし
1日眠ってたの!?
大変!
ぎんじろっちくんが
おなか空かせてる!!
早くあつあつおでんを
持って行かないと!
すると
まるで待ってましたと言うように
ママは力作のあつあつおでんを
わたしに持たせてくれたの。

ピンポーン
お家の呼び鈴の音がした。
だれかしら?
「はーい」
「ラブリっちちゃん、
 きのうはほんとうにごめんよ」
「ぎんじろっちくん!!
 わたしのほうこそ
 きょう行けなくてごめんなさい!
 おなか空いたでしょう!」
「大丈夫だよ。
 とうちゃんが戸棚にたくさんしまっていった
 カロリーバーをみつけたんだ。
 それより・・・」
「そうだわ!
 おでんいただきながら話しましょ。
 さ、中へどうぞ」

ふたりが居間のテーブルに着くと
ママはお茶をいれてくれたあとで
少しはなれたところに座って
心配そうにこちらを見ている。
「ぎんじろっちくん、
 おでんはまだ、あつあつよ。
 冷めないうちに、めしあがれ」
「ラブリっちちゃん、ありがとう。
 きょうはぼく、
 ラブリっちちゃんの大好きな
 やきいもを持ってきたんだよ」
「あら?
 わたしがやきいも大好きだって
 どうして知ってるの?」
「そりゃあ、知ってるよ。
 きみ、テレビでときどき言ってるじゃない」
「見ててくれたんだ。
 ありがとう」
「とうちゃんが帰らなくなってからは
 よく見てたよ。
 とくに夜はひとりでさみしいからね・・・
 テレビに映っている
 元気な人気者のラブリっちちゃんを見てると
 さみしいことも忘れてなごんでいたよ。
 これからも
 さみしい夜は
 テレビでアイドルのきみを
 見ているよ」
「そうなの・・・。
 わたしはこれからも
 アイドルのお仕事もやっていくし
 ずっとあなたのそばにいるわ・・・。
 でも・・・。
 それだけじゃだめなのよ。
 わたしは
 世界でほかにどこにもいない
 あなただけの
 特別なわたしに
 なりたいのよ」
「ありがとう。
 それはわかるよ。
 でもね、
 この世界中で
 こんなに
 毎日一緒にいて
 こんなにいつも
 ぼくのことを
 支えて助けてくれたのは
 ラブリっちちゃん
 きみだけなんだ。
 それだけじゃあだめなのかい・・・?」
わたしはなんだか
納得いかない気もするんだけど
ぎんじろっちくんの言うことは
一応すじが通っているから
うなずいてしまうのよね。
わたしは
ことば少なげに
おでんとやきいもの
自分のぶんを
食べ終わって
ぎんじろっちくんを
またあしたね、と
見送ったの。

つぎの日からまた
わたしは
ママのつくったあつあつおでんを
ぎんじろっちくんのお家に
持って行って
ぎんじろっちくんのおとうさんの
帰りを待つ毎日が
続いていくの。
わたしはしあわせよ。
ぎんじろっちくんは
相変わらず
何考えてんだかわかんないけど
なんかね、
ときどきすっごくやさしいの。
だから
まぁ、いいか。って
思っちゃうのよね。

そんな時間がもう
何か月、
何年と経って・・・。
ある日のこと。
わたしはまた
ぎんじろっちくんと一緒に
ママのつくったあつあつおでんを
食べていたの。
そうしたら、ぎんじろっちくんが
「ん?
 玄関の前に
 だれかいる」
「えっ?だれかしら?」
「どなたですか?」
「ぎんじろっち。わしだ。
 帰ったぞ」
「とうちゃん!!」
(おしまい)


ここで、
聖書のことばを1節、
ご紹介します。
「主の御前で
 へりくだりなさい。
 そうすれば、
 主があなたがたを
 高くしてくださいます。」
(ヤコブの手紙4章10節)






2020年9月18日金曜日

【LINEで発見!!たまごっち】ラブリっちちゃんぎんじろっちくん物語③

「ラブリっちちゃん・・・

 息が苦しい・・・

 ぼくは、もう限界です・・・」

ぎんじろっちくんが大変!

こんなときは

電話で119番をまわすのって

いつもママが言ってたわ!

ぎんじろっちくん、ちょっとお家の電話かりるね。


すぐにやって来た救急車に

わたしもぎんじろっちくんのあとから

一緒に乗ったの。

「看護師さん!

 ぎんじろっちくんは

 どうなってしまったのですか?

 助かりますよね?!」

「落ち着いてください。

 とりあえず病院で医師が

 どんな状態か診ますので

 まずはそれからです」


病院に着いて

ぎんじろっちくんが

手当てを受けるために

運ばれていってから

どれくらい時間が経ったのかしら・・・? 

ぎんじろっちくんは

無事に息を吹き返したのかしら・・・?

でも

まさか、こんなことになるなんて・・・。

ちょっと1日ほど

顔を見なかっただけなのに・・・。

おとうさんが帰ってこない

ぎんじろっちくんのところに

ママのつくったあつあつおでんを

毎日届けるのに

なんだか疲れて

なんかちょっと

いやだなーなんて

思ってしまったから・・・。

そんな悪い子のわたしから

神様がぎんじろっちくんを

どこかへ連れ去ろうとしてるのかなぁ・・・。

そんなの、いやだ。

神様、おねがいです。

わたしはもう、

ぎんじろっちくんにおでんを届けることを

疲れたなんて言いません。

これからは

今までよりももっともっと

心から

ぎんじろっちくんを

大切にします。

だから

ぎんじろっちくんを

どうか助けてください。


やがて

とびらが開いて

白衣を着たお医者さんが

出てきておじぎしました。

「安心してください。

 いまは眠っています。

 朝になれば

 もっと回復するでしょう」

「原因は何なのでしょうか・・・?」

「おそらく

 長い期間にわたる

 孤独のためではないかと・・・。

 極度の孤独による緊張のために

 呼吸困難を起こしたのではないかと思われます」

「そうなのですね・・・」

「でも

 そんなに重いわけではないので

 あしたには退院できますよ」


ぎんじろっちくんは

無事にお家に戻って

おとうさんの帰りを待つ日々が

またはじまっていくわけ。

わたしはまた

ママのつくったあつあつおでんを持って

毎日ぎんじろっちくんのお家に行くのだけれど

なんかもう、前みたいに

疲れないし

いやだなんて思わなくなったの。

反対に

毎日とってもうれしいの!

大好きなぎんじろっちくんと

毎日一緒にいることができて

とってもうれしいの!!

毎日おでんを届けたりって

そういうのはなんか違うんじゃないかなぁって

はじめは思ったりもしたけど、

ぜんぶのことがべつに

まったくわたしの思ったとおりと

同じじゃなくてもいいじゃない!


ある日もまた

ぎんじろっちくんと一緒に

ママのつくったあつあつおでんを

食べていたよ。

わたしはいつからか

ぎんじろっちくんのことが

大好きになっていたけど、

ぎんじろっちくんはわたしのこと

どう思っているのかなぁ・・・?

わからないけど、

嫌われてはいないとおもうなぁ・・・。

だからきょうは

思い切って

気持ちを伝えようと思うの。

「ねえ、ぎんじろっちくん」

「えっ?なんだい?」

「わたし、ぎんじろっちくんの

 お嫁さんになってあげてもいいよ」

(つづく)



ここで、

聖書のことばを1節

ご紹介します。

「神に近づきなさい。

 そうすれば、

 神はあなたがたに

 近づいてくださいます。」

(ヤコブの手紙4章8節)

2020年9月10日木曜日

【LINEで発見!!たまごっち】ラブリっちちゃんぎんじろっちくん物語②

 


わたし、ラブリっち。

きょうもママのつくったあつあつおでんを持って

おとうさんと2人暮らしの

ぎんじろっちくんのお家に

遊びにきたのだけど・・・。

きのうはぎんじろっちくんのおとうさん、

待ってもまっても

帰って来なかったんだって・・・。

ぎんじろっちくん、

しょんぼりしちゃってる・・・。

あつあつおでん食べて元気だしなよ・・・。

ほら、

一緒に歌をうたおうよ。

やっぱり

不安だよね・・・。

わたし、あしたもまた来るからね。

でもおとうさん、きょうはきっと

帰ってくるよ。


だけど、

つぎの日

ぎんじろっちくんのおとうさんは

帰って来なかったの。

そのつぎの日も

そのまたつぎの日も

わたしは

ママのつくったあつあつおでんを持って

ぎんじろっちくんのお家に行ったけど

ぎんじろっちくんはずっと

夜のあいだひとりだったって。

ぎんじろっちくんは

自分でごはんがつくれないから

わたしが

おでんを持っていかないと

食べるものがなくて困るんだろうなぁって思うし

わたしのママも

行ってあげなさいって

言ってくれるけど・・・。

なんか、

どうしようって、思うのよね・・・。

ぎんじろっちくんのことは好きだけど、

こういうのは

なにかちがうのよ・・・。

でも、もしもよ、

わたしがおでんを持っていかないで

ぎんじろっちくんが死んじゃっちゃりしたら・・・。

いろいろ考えているうちにも

わたしは

ママのつくったあつあつおでんを持って

ぎんじろっちくんのお家に

届けに行く毎日を

過ごしていたの。


そんなある日

わたしのアイドルのお仕事で

1日だけ泊まりがけの

小さなコンサートツアーの

スケジュールが入ってきたの。

わたしは

ぎんじろっちくんのことで

少し疲れていたのもあって

ちょっと遠いところで

すこし気晴らしできるかなって

そんなふうに思ったわ。

ぎんじろっちくんに

行ってきますと言って

出かけたの。


コンサート会場では

たくさんのファンのみんなが

わたしのことを待っていてくれたよ。

みんなのためにうたうのって最高。

ファンのみんなとひとつになって

空高くどこまでも昇っていくような感じ。

昇ったとおもったらこんどは

まるで波みたいになって

ここちよくたゆたっているみたい。

・・・・・・そんな時間はいつまでも続いてほしいけれど

やがて最後の曲がおわって

天井のライトも暗くなっていく・・・。

会場にきてくれたみんなに

ありがとうの気持ちを込めながら

1日が終わっていくの。


全部のスケジュールがおわって

わたしのお家に着いたのは

夕方くらいかな。

旅の荷物をさっとお家に置いて

ママのつくったあつあつおでんを手早く受け取って・・・。

ぎんじろっちくんのお部屋のドアを開けて、

なんかちょっと、しばらくぶりだねー!

元気だったぁ?

そうしたらぎんじろっちくん、

床に倒れて息苦しそうにしてるじゃない!

「ラブリっちちゃん・・・。

 息が苦しい・・・。

 ぼくは、もう限界です・・・。」

(つづく)



ここで、

聖書のことばを1節、

ご紹介します。

「義の実を

 結ばせる種は、

 平和をつくる人によって

 平和のうちに

 蒔かれます。」

(ヤコブの手紙3章18節)

2020年9月5日土曜日

【ラグナロク マスターズ】戦闘放置におじゃまなボスをクルセイダーが遠くへ置いてくる!

 


ラグナロク マスターズでは、よく

自動の機能を使って

経験値などをかせぐために

フィールドで戦闘放置をします。

この戦闘放置をしているときは

目を離しているわけですから、

そのあいだにもしも

ボスが来てしまうと

大変なことになることがあります。

このとき、

プレイヤーの職業がクルセイダーで

仲間とパーティーを組んで

戦闘放置していたときに

うまくボスを遠ざけるのに

成功したことがありました。

私もじつはまだ

よくわかっていないこともあるのですが、

クルセイダーという職業は

盾になって仲間を敵から守る役目なので

敵の攻撃はクルセイダーに集中してくるようなのです。

(ちがっていたらごめんなさい・・・)

その性質を利用したのです。

でも、

ただクルセイダーがパーティーから遠ざかるだけでは

ボスは追いかけてきませんので、

このときは少し離れたところから

シールドチェーンをボスに1度当てると

どんどん後を追いかけてきました!

マップ内のほかのプレイヤーに差しさわりがない場所まで

ボスを誘導すると、あとは

ハエの羽などを使って

その場を離れます。

これで、戦闘放置は安心です。

このときは

これでうまくいったのですが、

あとでまた同じようにしようとすると

ボスが怪しげな術を使って

うまくいかなかったのですが・・・。

ですが、

いろいろな場面で

応用できるのではないでしょうか。


このブログを読んで

それは違いますよというかた

もしおいでましたら、

ご指摘のほど

よろしくおねがいします。



ここで、

聖書のことばを1節

ご紹介します。

「あなたがたのうちで、

 知恵のある、

 賢い人はだれでしょうか。

 その人は、

 その知恵にふさわしい

 柔和な行いを、

 良い生き方によって

 示しなさい。」

(ヤコブの手紙3:13)

【LINEで発見!!たまごっち】ラブリっちちゃんぎんじろっちくん物語①



わたし、ラブリっち。
お歌が大好きな、アイドルやってるの。
ママと2人暮らしだよ。
きょうも、
ママがつくったあつあつおでんを持って
ぎんじろっちくんのお家に
遊びにきたよ。
ぎんじろっちくんは
おとうさんと2人で暮らしてるの。
私が行くといつも
よろこんでくれるけど
ぎんじろっちくんは
ほんとうにとても
ママのつくったあつあつおでんが大好きで
私じゃなくて
きっと
あつあつおでんのことが
好きなんだわ・・・。
このあいだなんか
おでん食べるまえに私の歌を聴いてねって言って
うたったら
ぎんじろっちくんったら
なんだかそわそわして
私の歌を
ほとんど聴いていないのよ!
それだったらね、
私があつあつおでんを持たないで
遊びに行けばいいんだけど、
やっぱりもしも
ぎんじろっちくんが好きなのが
ほんとうに
私じゃなくておでんだったらどうしようって
おもっちゃうのよね・・・。
でも、いいの。
ぎんじろっちくんといると
なんかたのしいし。
こんな日がずっと
続いていけばいいのになぁ・・・。

きょうも、ママのつくったあつあつおでんを持って
ぎんじろっちくんのお家にきたよ。
・・・あれ?どうしたの?
えっ・・・?
きのう、おとうさん帰って来なかったの・・・?
どうしたんだろうね・・・。
きょうはきっと帰ってくるよ。
(つづく)


ここで、
聖書のことばを1節
ご紹介します。
「しかし、
 上からの知恵は、
 第1に純真であり、
 次に平和、
 寛容、
 温順であり、
 また、
 あわれみと
 良い実とに満ち、
 えこひいきがなく、
 みせかけのないものです。」
(ヤコブの手紙3章17節)